2004年4月11日

しゃんぷー

今日は龍太郎のシャンプー日。
お姉ちゃんが龍太郎を洗う係で、
私がドライヤーで追い詰める係(違)です。(笑)
シャンプーの準備を始めていると、
「シャンプーだ!」と察したらしい龍太郎。

急に大人しくなり、げっそりした表情に(笑)
それでもお姉ちゃんが「抱っこ」というと
悲しそうな顔で仕方なく飛びついて行く龍太郎。

可愛い…v(親ばか)(笑)

数十分後、キャディさんというか、
エジプトのミイラのようにタオルで巻き巻きになった
龍太郎が帰ってきました(^w^)

嫌なシャンプーが終わって嬉しくて半乾きのまま
はしゃぎまくる龍太郎に「乾かすよ〜」と
ドライヤーを構える私。

途端にまたげっそりした顔になる龍太郎(笑)
壁の端に追い詰めてドライヤー開始!

嫌がって何度も脱走しかけましたが、
ちゃんと乾かさないと風邪引くので
心を鬼にして逃がさない私。

できるだけ熱くならないように、
20センチくらい離して熱風をあてていました。
すると…あったかくなってきたのか、
熱くてぼぅ〜っとなってきたのか(汗笑)
龍太郎はうとうとし始めました。

乾かしていると、いつも途中からうとうとするのですが
これ、めちゃめちゃ可愛いのですv(親ばか)(笑)

さてさて、明日は狂犬病の注射をしに、
(龍太郎にとって)恐怖の獣医病院へ行きます♪



2004年4月12日

動物病院へ

今日は龍太郎を獣医さんへ連れて行きました。
狂犬病の注射と、フィラリアの検査と、フィラリアのお薬を貰いに。

龍太郎はいつものごとく、おもちゃのように震えていました。
待合室にいたミニチュアダックスちゃんや真っ白な猫ちゃんに
普段なら興味津々になるはずが、
もうそれどころではなくて震えまくり(笑)

すると…次の順番待ちのラブラドールくんが入ってきました。
かなり…体格の良い子で、飼い主さんの女性は抑えるのに必死でした(汗)
お座りの命令は聞くのですが、恐くて興奮しているのか、
すぐにまた立ち上がってあっちをくんくんこっちをくんくん嗅いで
しっぽをぶんぶん。
このしっぽが、待合室の机や椅子に当たる度に
ガーンガーンガーンと音を立てて椅子や机が揺れる揺れる(笑)
飼い主さんも疲労困憊といった様子(;x;)

…大型犬って、大変だぁ…(汗)

大型犬は飼うまいと心に誓った瞬間でした。(^w^;)(笑)
もし飼うなら命懸けてしつける覚悟しなきゃ…(汗笑)
大型犬でも、もともと大人しい子もいますけど(^▽^;)
でも、一番心配なのが、大型犬だと、いざ病気や怪我をした時に
さっと抱えて病院に連れて行けない事です。
昔飼っていた犬は中型犬と大型犬の中間の大きさだったのですが
病院連れて行くのに2人で抱えないと連れて行けなかったので…。

そんな事をぐるぐる考えていると、龍太郎の診察の順番が来ました。
診察室に入って、まずは体重を量りました。
ちょうど6キロでした☆
龍太郎はもともと標準のシェルティより小さいので
まずまず標準体重との事☆

狂犬病の予防接種は、いつものように
何されてるか分からないように目を隠していると
大人しく注射されてました。(笑)
続いてフィラリアの検査。
血液取るのは痛いだろうに、これまた目を隠していると
ちょっとキャンと鳴いただけで大丈夫でした(^w^;)

い、痛みに鈍くなってきたのかな…?(汗)

獣医の先生も、龍太郎は診療がし易いからか
「龍くんは強くて賢いねぇ」とにこにこ撫でてくれますv
龍太郎にとっては撫でられる事も恐怖みたいですが(笑)
獣医さんって、救う動物から嫌われてしまって…
辛い職業ですよね…(TwT)

フィラリアにはかかってないとの事でほっと胸を撫で下ろし、
お薬と、ノミ除けのフロントラインを貰って帰路に着きました。

龍太郎は診察が終わった途端、いつものごとく元気一杯にはしゃぎまくってました(笑)

龍太郎の次が例のラブくんだったので…心の中で
先生、ふぁいとぉ〜!
と、エールを送りました…。(笑)


2004年4月13日

おなかぽこり

今日はばろにゃんの診察。
実はばろにゃん、最近おなかにお肉がぽっこりついちゃって
しかもその部分の皮膚がどうも赤いような気がして、
ちょっと心配なので診察してもらうことにしました。

待合室で、前日に会ったラブくん以外の
猫ちゃんとダックスちゃんのそれぞれの飼い主さんとまた遭遇(笑)

ばろにゃんのひげに皆が笑顔になりました(笑)
やっぱり、面白いひげ顔は皆に笑いを呼ぶようです(笑)
ばろにゃんはいつもと違う場所と雰囲気に
せまいキャリーの中で前向いたり後ろ向いたりしたり
にゃーにゃー不安げに鳴いていました。

そして、あまり待たずに診察室へ入れました。
で、キャリーの小屋を開けてばろにゃんを出そうとすると…。

ばろにゃん、足を踏ん張って出てこない(笑)
私がキャリーを、お姉ちゃんがばろにゃんを引っ張って
何とか出すものの、一瞬手を放した隙にまた
すぼ!っとキャリーに戻ってしまうぱろにゃん(笑)

前、動物病院に来たのは何ヶ月も前なのに
嫌な事された事は良く覚えてるんだなぁと
感心しながら再び引っ張り出し作業開始!
するとそこへ獣医の先生登場。(汗笑)
ひっぱり出されるばろにゃんを見て

「大きくなったね〜」

と嬉しそうでした(^w^*)ひ、必要以上大きくなってますが(笑)

何とか診察台に乗せるものの、すぐ飛び降りようとするばろにゃん。
体重が量れない〜(汗)
先生がもう一度乗せて、ばろにゃんの進路を
抱きかかえるように手と体で覆ってなんとか計量。

ばろにゃん、5キロちょうどでした。
龍太郎と1キロしか変わらないよ!(笑)
大きさ的にはばろにゃんの方が小さいのに…。

それから、気になっているおなかを見てもらいました。
お姉ちゃんがばろにゃんをばんざいさせて
先生がおなかのぽこりと出た部分をむにむに。

むにむに。

先生「うん。脂肪ですね」

私と姉「し、脂肪…ですか…(汗笑)ダイエットさせなきゃ…」

先生「いや、肥満は肥満ですが、この程度ならダイエットしなくても大丈夫でしょう」

太ってるけど、命に係わるほど太っては無いようです(^w^;)
おなかが赤いのも皮膚の色が見えてるだけで大丈夫との事。
ついでにばろにゃんの体も触診。

先生「うん。運動もよくしてるみたいですね」

はい。一日1、2時間めいっぱい暴れてますから…(笑)
ゲージの中でもアスレチックみたいに柵を
わしわし登り降りしてますし(笑)

ちなみにこの間、ばろにゃんはずっと「ウ〜〜〜〜」
と怒っていました。(^w^;)
幸い、唸るだけで噛みつきはしませんでした。
内心、先生噛んでしまわないかはらはらしていました。

ついでに猫用のフロントラインも貰って、帰途に着きました。

ああでも、取り越し苦労で良かったです〜。
腫瘍か何かかと思ってたら、脂肪で…。
いや、脂肪もよくないですが…(笑)




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