名前:龍太郎 誕生日:1995年6月19日誕生〜2009年4月18日永眠 性別:男のコ 種類:シェットランド・シープドック 性格:人見知りの恐がりで内弁慶で甘えん坊。 遊ぶの大好き!散歩大好き! 猫大好き!悪戯だ〜い好き!(笑) ついでにう○ちも大好きv(笑) 龍太郎が我が家にやってきたのは 1995年の8月の事でした。 1994年の4月18日に、 私は、物心付いた頃からずっと一緒に生きてきた愛犬 チャコ(雑種で元野良のメス)を、亡くしてから 心に大きな大きな穴がぽっかり開いたまま 日々を過ごしていました。 それから1年ほど経ったある日。 父が「椋柴、犬欲しくないか?」 と、言ってきたのです。 「いらない」 と私は即答しました。 チャコを亡くしてから、もう犬は飼いたくないと思っていました。 チャコ以上に愛情を持てる犬は、たぶんもういません。 チャコ以外の犬はもう飼いたくありませんでした。 父は何度も聞いてきましたが、 その度に私は「いらない。飼いたくない」と 何度も何度も言いました。 でも、8月。 夏休みで、ちょうど居間でお昼ご飯を食べていた時に 父が玄関から私を呼びました。 怪訝に思いながらも玄関に行くと… 「両手出してみ。はい」 と、私の両手に暖かい毛玉が置かれました。 私の両手に、すっぽり納まるくらいの大きさの小さな命。 それが龍太郎でした。 「いらないって言ったのに!」 と思う気持ちは、 小さなちいさな龍太郎の、何者をも蹴倒すような 可愛さに、徐々に熔けて行きました。 手に伝わる暖かないのちの温もりに…泣きそうになって、 父に涙を見られたくなくて慌てて座り込んで 龍太郎を膝に乗せて撫でていました。 満足そうな父にめちゃめちゃ悔しい思いをしましたが、 私の完敗でした。 その日からずっと、龍太郎は我が家の癒し犬で、 アイドルです(笑) 元気いっぱいのいたずらっ子でやんちゃ坊主な為、 家具かじり、おしっこによる草花枯らしや土掘り、 お祖母ちゃんのお気に入りの靴かじりなどなど 何度も狙ったかのように、尽く、 動物嫌いのお祖母ちゃんの怒りを買いまくり… 一時は椋柴家から追い出されていた時も ありましたが…(遠い目)(汗笑) 今では昔に比べてかなり落ち着き、 いたずらも…今でもしますが(笑) 前ほどひどくはないです(^w^)(2004年現在) …単に、龍太郎のいたずらに私達が慣れただけかもしれません(笑) 病気にかかりやすい犬種な為、 しょっちゅう病気や怪我などで、 獣医さんにお世話になっています。 元気な龍太郎を見ていると、それだけで 私達家族も癒されます♪ 元気がないと心配で家族皆落ち込みます。 特に、母にとって龍太郎は目に入れても痛くないくらい 可愛い存在のようで、年中無休で仕事&家事をしている 母にとって、一番の癒しになっているようです。 母がちっとも怒らないため、龍太郎は母の前では 甘えん坊のいたずらっ子のままです(^w^;)(困り〜)(笑) 私の心には、今でもまだチャコを失った穴が ぽっかりあいたままになってますが…。 今でも、チャコが一番大切で、大好きですが…。 龍太郎も、とても大切で、大好きですv
「おやつちょうだい」の目。 龍太郎体重記録(ベスト体重6キロ) 2005年07月08日 5.90キロ 2006年11月20日 5.35キロ 2006年11月27日 5.45キロ 2006年12月05日 5.35キロ 2006年12月11日 5.23キロ 2006年12月21日 5.45キロ 2007年03月06日 5.68キロ 2007年10月19日 6.14キロ 2008年04月12日 5.80キロ 2008年06月30日 5.30キロ 2008年07月29日 5.20キロ 2008年08月29日 5.04キロ 2008年10月06日 5.08キロ 2008年10月28日 5.05キロ 龍太郎は、2009年4月18日に、 お姉ちゃんに看取られながら、眠るように虹の橋へ旅立ちました。 チャコと同じ命日に…。 龍太郎が獣医さんに「もう寿命」だと診断され 自宅で過ごしながら毎日苦しんでいる時 私はチャコの写真に向かって 「龍太郎を助けて…」 と毎晩泣きながら言っていました。 チャコはとても賢くて優しい犬でした。 言葉や気持ちが通じると思える時がよくありました。 きっと、チャコが龍太郎を迎えに来てくれたんだと信じています…。 龍太郎は我が家に、言葉では言い尽くせないくらいの 幸せを、たくさん、たくさんくれました。 龍太郎と出会えて本当に良かったです。 いつか、虹の橋で再会できたら ありがとうを思いっきり伝えたいです…。
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